アレックス打ち方講座② 〜7狙い編〜
前回は、リーチ目等ではなく皆があまり意識しない法則をご紹介しました。
補足ですがフラッシュには、こんな法則もあります。
通常時第三停止後、第2消灯止まりの場合非ボーナス濃厚になります。なので第1消灯止まりと第3消灯からボーナスはありますが、第2消灯止まりはありません(チェリー重複はもしかしたらあるかも…?)!
なので第2消灯止まり時は、リーチ目かどうかを確認する必要はございませんので、慣れてくれば楽に打つのに少し役立つ法則です。
たまに第2、3消灯のみだったり、第3消灯のみはボーナス確定ですが、第3消灯のみの場合はBIG確定というのもお忘れなきよう…
ではいよいよ本題ですね!
今回はオーソドックスに7狙いです!
狙う箇所は、左リール枠上から下段までの4箇所どこでもいいです!
ここでリーチ目を説明するのは、他の人たちがすでにやっていますので、僕は打ち方というのを解説していきたいと思います!
ただ楽に打つには、覚えることが少しあります。そんなに面倒ではないので一緒に覚えましょう!
7狙いしてる時まず最初に注意すべき事は、
【第1停止時左リール上段に羽が止まっているか】
です!
これが非常に重要です。これを頭に入れておくと、三枚役の取りこぼしが減ると思います!
ただこの注意すべき点の真の利点は、通常時なら左リール上段に羽が止まっていなければ適当押しで構わないという点です!
チェリーが羽の2コマ上にある関係で、三枚役は左リール上段羽でしか成立しないんです!
これを意識するだけで、7狙い時はストレスを少なく回すことができます!
そして注意すべき点はもう1つ!
さっき狙うところは4箇所あるといいましたが、それはあくまで(この記事で書く法則の)有効範囲というだけです。
実際枠上狙いしてると、全然早く押しちゃうと思います。目押しが上手い人にはあまり関係ないとは思いますが、ブラックリールが見づらいという人も多くいます。なので中段くらいに押す事を推奨します。
この台はチェリー6枚ですので、大きな損害になります。あなたは120円投げ捨てますか?投げ捨てませんよねぇ…そういうことです。
この2つを注意していれば、7狙いはアレックスの中で一番快適な打ち方になるでしょう。
さて、だいぶ長くなってしまったのでリーチ目等に関しては次の記事で述べたいと思います( ̄^ ̄)ゞ